雑記 2012年欲しい音源リスト [DAW / DTM な日々]
長らくハードはV-SYNTH GTの1台のみで“まずは1台を使い倒そう”とやってきましたが、最近、このV-SYNTH GTにて不得意な事も分かってきたので、そろそろソコの部分を補完する音源が欲しいなと思い始めました。そんな中、2012年のNAMMショーが全体的に各メーカーが意欲的で近年まれに見る“販売の現実味をおびた新製品発表”が多い楽しいもので「これは・・・欲しい。」と思えるような製品もいくつか見られ、ソフトウェアやアウトボードばかり買っていた近年ですが久々にシンセを増やす事ができそうです。
そこで現状のココロモチをまとめると、
- やっぱり鍵盤はこの1台のみでOK。むしろ増やしたくない。
- Variフレーズというシンセサイザー機能はPCM音源じゃなくてサンプルを使った可能性音源。
- 豊富なアンプシミュやフィードバック系エフェクトでごまかせるけど、素の音では苦手なメーカーの音は質感が真似できない。
- 思った以上にVA音源として使える。
- パソコン無しで弾いている時間が最近増えた。
PCM音源を追加したい気持ちでもありますが、そこまで比重は重くなく「らしき音が出ればいい」です。そうなるとV-SYNTH GTとは違った質感を持つアナログもしくはハード音源となりそうです。
ただし、ソフトシンセも便利なので、追加の1台を買ったらまたしばらくはハードを買う事は無さそうなのでじっくりと選びたいと思います。
そこで、今年リリースされそうな物も含めて買いやすい実売10万円未満のモノをリストアップしてみました。
Dave Smith Instruments / TETRA

日本代理店ページ: http://www5f.biglobe.ne.jp/~fukusan/products/DSI/tetra/tetra.htm
Prophet '08 PE Synthesizer Moduleという音源モジュールもあるのですが、それだと予算オーバーしちゃうし、メインで使いたいというわけでもないけど3~4和音コードバッキングできれば便利だよねということで欲しい物リスト上位です。
サイズもこれならテーブルにも置けそうで良さげです。
Prophet '08とポリチェインできるという事から4音ポリに減らしただけみたいです。
ポリチェインは2台のシンセを繋いで鍵盤を押す順で1音ずつ各モジュールに割り当てますので音が違うとできない事から音源部はProphet '08そのままでしょう。
決め手は“やっぱり音が好き”ですね。
やっぱりいいなぁ。
Waldorf BLOFELD DESKTOP

日本代理店ページ: http://hookup.co.jp/products/synthesizer/blofeld.html
記念モデルということでオプション扱いの書き換え用PCMサンプルデーター付で最近はすごく買いやすくなりました。
中身はWaldorf復活の初弾リリースということで、微妙に過去のWaldorfだったりPCMがWave Table以外の活用法もしてたりでプリセットにピアノがあったりと色々と試行錯誤っぽいこともしてあってデジタル機器ということで扱いやすそうです。
BLOFELDはやはりコスパが高いことですね。国内メーカーやNordとは違ったVA、PCMの質感もまた“補完音源”としては良い持ち味です。
氏家さんは僕に物心ついたときからシンセ弾いてます。音色聞いてパッとフレーズ弾いちゃう天才。
Waldorf Pulse 2

3VCOです。それだけです。
2012年NAMMで発表されたWaldorf社の新製品です。VAでは無いので当然モノラルの模様です。
VAに走って超狭いニッチ市場で評価は受けたけど会社倒産という過去だけに「ならば、栄光の時代のアナログだ(キリッ」なんでしょうか?
個人的にはBLOFELDと同じく他のメーカーとは違った質感を持つ音を出せるメーカーなのでこのPulse 2にはとても期待しています。今回は価格もすごく買いやすい設定ですので2台目以降追加という意味では個人的にスマッシュヒットしそうな音源です。
デモ早くっ!
YAMAHA MOTIF-RACK(初代・ES・XS)

MOTIF-RACK ES: http://jp.yamaha.com/products/music-production/tone-generators/motif-rack_es/?mode=model
MOTIF-RACK: http://jp.yamaha.com/products/music-production/tone-generators/motif-rack/?mode=model
MOTIF-RACKシリーズも3代になりました。
ソフトウェアシンセの台頭により、ハイエンド機の音源モジュールから撤退するメーカーが多い中、フラッグシップ機の音源モジュールをリリースし続けているのはYAMAHAだけですね。
ハード音源はとにかく、“パソコン要らない”“レイテンシー無し”“すぐ使える”コレですね。
さすがにハードとしての音源モジュールを複数台所有する気は今は有りませんが、1台あると多々なシーンで便利です。
そんな中での“欲しい音”というよりも“選択肢”はこのMOTIF-RACKだけになってしまいました。
MOTIFシリーズからのYAMAHAのPCMは“音がイイ”ので旧版~新版までどれもお買い得になってきている最近は狙い目です。
初代でもこんなにイイ音です。
moog MINITAUR

moogと言えばMINI MOOGですが、MINIのリファインモデルであるMINIMOOG VOYAGERやPHATTYSなど現在も元気なメーカーです。記憶間違いで無ければアナログシンセ時代からその名前と会社を存続させているのは国内3社とmoog社だけでは無いでしょうか?
ちなみにこの記事は欲しい物順に書いたのでこの位置なのですが、鍵盤付などの条件を緩和すればまだまだ欲しい物リストは続きます。
MINITAURはmoog社らしい、いつもと変わらずのコンセプトがしっかりとしたシンセで“ほぼベース専用”という感じですね。2VCOながらもオクターブ下を追加できるサブオシレーター付ですので3VCOのMINIMOOGとは違ったエグイ感じの音にこのコンパクトサイズの筐体が物欲を煽ります。
もうね、低域すごいっす。






TETRAの音が凄い!
by R8 (2012-01-25 20:47)
>R8さんこんにちわ
TETRAは良さげですよね~。4音ながらもポリですので和音いけちゃうし、Prophet 08と完全互換っぽいので当然ポリモジュレーションも搭載しているようです。やっぱりいいな~で、なかなか選びきれずにいます。
by HIRO.i (2012-01-25 21:34)